「何も考えなくてもいい場所になれたら」

「何も考えなくてもいい場所になれたら」

GOLEMを使ってくれている人、GOLEMER。
どんな人が、どんな場所で、どんなふうにGOLEMを使ってくれているのか。

今回は、サロン「tsutou」を営む、かなこさんに話を聞きました。



30歳くらいからフリーになって、ブライダルの仕事をしていました。


お店を任せてもらって店長をやったり、前撮りではカメラマンさんと一緒に仕事をしたり。

ブライダルの仕事自体は楽しかったんです。
でも、その頃働いていたところが、どんどん数を増やしていくような会社で。

数が増えるほど、一人ひとりに丁寧にできなくなっていく感じがあって。私はたぶん、そこにずっと違和感があったんだと思います。

ちょうどその頃、大きいものを切らないと、何も変わらないのかな。みたいなことを考えていたんですよね。

 

そうしたら、その日に手術をすることになって。
強制的に仕事を休まなきゃいけなくなったんです。

それをきっかけに、それまで続けていた仕事とは一度縁を切ることにしました。
そのあと、サロンのオーナーさんと知り合って、サロンでも働くようになりました。


最初はブライダルと両方やっていたんですけど、だんだんサロンの方が忙しくなってきて。

気づいたら、サロン一本になっていました。
でも、すごく清々しく辞められたんですよね。
サロンの仕事が楽しくなっていたから。

毎月、同じお客さまに会って、話ができる。
そこに、すごく満たされていました。
自分がこんなふうに落ち着いてサロンの仕事をするなんて、全然思ってなかったんです。

でも、この仕事に出会えてよかったなって、今はすごく思います。たぶん私は、その人にちゃんと向き合って、丁寧に接客することが好きなんだと思います。


 

顔って、すごくパーソナルな部分じゃないですか。
そこを整えることにも惹かれて、眉毛のケアをやるようになりました。

サロンで働いていくうちに、エステやボディケア、使う商材についてもいろいろ考えるようになって。
もっと施術自体を突き詰めたいな、と思うようになりました。

 

自分のサロンをやろうと思ったのは、去年の年末です。
ここでやっておかないと、また先延ばしにしちゃう気がして。

雇われていると、もちろんオーナーさんの色や、やりたいことがあります。それはそれですごく勉強になったんですけど、私はもう少し、自分で施術を突き詰めたくなって。



商材も一から選びたかった。
自分が本当にいいと思ったもので、メニューをつくってみたいなと思ったんです。

年末年始に「やろう」と決めて、オーナーさんに話して。物件も、いいところが見つからなかったら、まだやるタイミングじゃないってことかなと思っていました。

そうしたら2月くらいには決まっちゃって。
自分でもちょっと焦るくらい、どんどん進んで(笑)。

4月にオープンしました。
なんでも勢いって大事だなって思います。

GOLEMに出会ったのは、その直前の3月でした。
イベントで、たまたま見つけて。
ちょうどサロンで使う商材をずっと探していたんですけど、いろんなエステ系の商品を見ても、なんかしっくりこなくて。


モデリングパックとかも流行っているし、候補にはあったんですけど、なぜかそこまで踏み込めなかったんですよね。

そのときGOLEMを見て、「あ、クレイか!」って。

クレイを探していたわけでもなかったので、本当に出会いでした。タイミングもすごくよかったんですよね。

これに出会えたから、サロンの施術の内容とか、コンセプトも決まっていった感覚が、自分の中にはあります。
素材そのものを触って、自分で調整して使っていく。
そういう、ものづくりみたいな部分にも興味が湧いて、素敵だなと思いました。

最初は、前のサロンで使っていた炭酸パックと、クレイパックと、両方選べるようにしていたんです。
でも、みなさん本当にクレイを選ばれるんですよ。
使っていく中で、むしろお客さまから教えてもらうことも多くて。

私はもちろん自分でも使っているけれど、サロンだともっとたくさんの人の肌に触れられるじゃないですか。

そうすると、自分が思っていた以上に、いろんな違いがあるんだなって。
一回でも、肌の感じだったり、顔まわりのすっきり感だったり、血色だったり。

感じ方は本当に人それぞれなんですけど、何度か続けていると、肌が柔らかくなってくる感じがすごくあります。

3回目くらいから、「あ、毛穴の感じが変わってきたな」と思うことも多くて。
やればやるほど、自信を持っておすすめできるようになりました。


最初はクレイの固さとか、オフするのにも結構てこずっていました。



でも季節とか湿度によっても変わるんだって分かって。
そこから、自分で見ながら調整できるようになったんです。


そうしたら、すごく使いやすくなりました。

本当に、クレイって生きてるなって思います。



私自身も、今は毎日クレイで洗顔しています。
肌をきれいって言ってもらうことが増えました。
疲れたなっていう日はグリーンを使ったり、むくみが気になるときに使ったり。

なんとなく、お守りみたいな存在になっています。
スキンケアもどんどんシンプルになってきて、ファンデーションも、塗らなくなりました。


サロンには、疲れている人に来てもらいたいなと思っています。

今って、子育てしながら仕事をしていたり、ずっと何かを考えていたりする人も多いじゃないですか。
そういう人に、その時間だけでも、力が緩む瞬間があったらいいなって。
疲れているときって、たぶん何も考えない時間が必要だと思うんです。

サロンにいる間だけは、何も考えなくてもいい。
そんな場所になれたらいいなと思っています。


Photo: Kento Kubota
SALON INFORMATION
tsutou
Owner : KANAKO/飯島 加奈子
MENU
Eye brow / Eye lash / Facial / Clay  treatment
ADDRESS
152-0034
東京都目黒区緑が丘
※東急大井町線 緑が丘駅より徒歩2分
INSTAGRAM
RESERVATION
完全予約制
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GOLEM FOR SALON
自分がいいと思える素材で、
一人ひとりに向き合う施術をつくりたい方へ。
GOLEMでは、サロンへのクレイ導入や、施術メニューへの取り入れ方、素材の扱い方についてもサポートしています。
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