「自分の肌を見ながら、ちょうどよく。」

「自分の肌を見ながら、ちょうどよく。」

GOLEMを使ってくれている人、GOLEMER。
今回は、東京・世田谷区にある「INNthepeople」で美容師として働くYOSHIKOさんに話を聞きました。

これまで、オーガニック化粧品や肌断食など、いろいろなスキンケアを試してきたYOSHIKOさん。いいと言われるものを選んでいるはずなのに、なかなか自分が求めている肌には辿り着けない。

そんな試行錯誤の中で出会ったのが、クレイでした。


20歳くらいの頃、働いていた名古屋のヘアサロンで、オーガニック化粧品を扱うことになったんです。

お客さまからおすすめを教えてもらうこともあって、そういう環境にいたので、オーガニックのものはいいものなんだという意識は自然とありました。

でも使い続けながら、「これって、本当に肌に結果として出ているのかな?」と思うこともあって。

肌にやさしいものを使って、洗顔して、ピーリングして、保湿もする。それでも自分の肌は乾燥しやすくて、薄く、いわゆるビニール肌のような状態になっていました。

その時々で、いいと言われるクリームを使ってみたり、少し高価なものを取り入れてみたり。いろいろ試したけれど、なかなか「これだ」と思えるところには辿り着けませんでした。


その後、「肌断食」にも興味を持つように。
皮膚科の先生が書いた本を読んだことがきっかけです。化粧品をたくさん塗ることが、本当に肌にとっていいことなのか。逆に、何もしないという考え方もある。

究極的にはワセリンだけ。日焼け止めも塗らない。
それまでとは真逆の考え方だったので、いいかもしれないって。

実際に試してみて、いいと思う部分もありました。
でも、小鼻のざらつきは気になるままだったし、毛穴についても、自分が求めている状態とは少し違っていて。続ける中で、「私には肌断食は合わないんだな」「私が求めているものとは違うな」と思うようになりました。




オーガニック化粧品も使った。

肌断食もした。

いろいろ試した上で、自分には何がいいんだろう。
そうやって試行錯誤している中で、クレイに出会って。

知り合いから「GOLEMいいよ」と聞くこともあったけれど、説明を聞かないままネットで買うには、当時の私には少しハードルがあったんです。それなら、クレイのことを知っている人から直接話を聞いてみたいと思いました。



どう使うのか、どうやって使い分けるのか。

気になったことをいろいろ質問しました。その場で全部答えてもらえたことが、すごくよかったです。商品のことだけじゃなくて、GOLEMの人との距離が近かったこともよくて。

最初に使った時は、単純に気持ちよかったです。
でも、使い始めた頃は分からないことも多くて。

水分量はどのくらいにするのか。
自分の肌には、今日は何が合うのか。使いながら少しずつ、自分なりのやり方を見つけていきました。




今、朝によくやっているのが、小鼻のケア。
その日の肌を見ながらクレイを調合して、毛穴やざらつきが気になる鼻まわりだけに塗ります。
クレイは乾燥させたくないので、その上から小さくラップをして。
そのまま朝の家事をします。

ずっと鏡の前にいなくてもいいし、顔全体に塗らなくてもいい。洗濯をしたり、片づけをしたりしながら、気になるところだけケアする。

最初はクレイパックというと、顔全体に塗って、時間をつくってやるものだと思っていました。でも使い続けていくうちに、「今日はここだけ」「今日はこのクレイを少し多めに」というふうに、その時の自分に合わせられるようになって。

そこがクレイの面白いところだと思っています。
続けていくうちに、肌の色味や触った時の感覚にも、自分なりの変化を感じるようになりました。

何か特別なことをするというより、朝の生活の中にクレイが自然に入っている。
今はそんな感じです。



身体にも使います。
特に好きなのが、お風呂に入れる使い方。

クレイを入れてお風呂に入ると、私はすごくすっきりする感覚があります。
身体を強くこすらなくても、古い角質が落ちていくように感じることもあって。

以前は足の裏の角質も気になっていて、ピーリングしなきゃと思うことも多かったんですけど、だんだん気になりにくくなりました。

そういう自分なりの実感がひとつずつ増えていくことで、「クレイって面白いな」と思うようになりました。

 


今では3種類を自分なりに使い分けています。
なくなると困る存在です。

ペースト状になっているものもあるけれど、どちらかを選ぶなら私はパウダー。
自分で好きな量をつくれるし、その時の肌や身体に合わせて調整できる。顔全体に使う日もあれば、鼻だけの日もある。使う量も、硬さも、その日の自分次第。
私は、そこがいいと思っています。


以前は、「何を使えばいいんだろう」とずっと探していました。

オーガニックだからいい。
高いからいい。
何も塗らないからいい。

そういうことではなくて。自分で使ってみて、自分が納得できること。その日の自分の状態に合わせて使えること。今は、それが自分にとって大事なんだと思っています。

Photo: Kento Kubota
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