使用するもの
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クレイ
- 水分量(クレイ1に対して)
- アイボリークレイ 0.8
- イエロークレイ 1.3
- グリーンクレイ 1
- 水分量(クレイ1に対して)
- 水またはアクアフォーミュラ
- ボウル
- スプーン
- お気に入りのボウルにクレイを18g程度入れる。
- 1に、水またはアクアフォーミュラを入れ混ぜ合わせる。(上記水分量を参考にしてください)
- なめらかなマヨネーズ程の硬さになったらパックの出来上がり。
ポイント
顔に塗っても垂れずに塗ることのできる固さが目安。
ペーストが緩い場合はクレイを足し、固い場合は水分を少しづつ足して。
クレイの様子を見ながら水分量を調整します。
これもクレイと仲良くなる秘訣です。
先に水を入れるとダマになりにくいですよ。 - メイクを落とした後に、ペーストを皮膚が隠れるくらいたっぷり塗布。
塗る前に肌の水気を拭くと、塗りやすくなります。 - 15分-20分程度時間を置き、洗い流します。
“乾かないように” これがクレイパックのポイント。
パックをしたまま入浴し、乾きそうになったら手のひらについた水分で顔を濡らしながら乾かさずに時間を置くと、クレイ特有のつっぱりを感じることはありません。時間がある時はそのまま湯船で顔を洗い流すと、クレイバスも楽しめる。
そこからまたゆっくり15分。身体もポカポカ、そしてスッキリ。なんだか次の日も頑張れる気がします。お風呂から上がったら、濡れたままの肌にオイルを数滴。スーッとオイルが肌に馴染み渡っていく感覚がまた心地いいです。要領がわかってくると、その日の肌の状態や目的に合わせたパックを楽しめますよ。
よりしっかりとケアをしたい時は、倍量で。